電車のモーター音のページ

西武線の走行音


10000系    40000系    30000系    20000系    6000系    9000系    新2000系
2000系    3000系(全廃)    新101・301系    101系(全廃)


10000系 西武10000系
抵抗・150KW
VVVF(IGBT)・135KW
製造初年:
平成5(1993)年(車体)
昭和44(1969)年(機器)
平成15(2003)年(10112F)

 西武鉄道の看板列車、「ニューレッドアロー(NRA)」である。西武新宿線に特急「小江戸」を運転することになり、その列車用に101系の足回りを流用し、車体を新製した車両。のちに池袋線の「ちちぶ」「むさし」に使用されていた初代レッドアロー5000系もこの系列で置き換えることになり、101系と5000系の足回りを流用、車体は新製された。種車の101系と5000系の足回りは共通であり、抵抗制御でモーター出力は150KW。この機器流用車は4M3Tの7両固定編成が11本存在し、「小江戸」「ちちぶ」「むさし」として活躍中。音は低音タイプと高音タイプの2種。さらに、平成15年3月のダイヤ改正で「小江戸」が増発されることとなり、1本(第12編成)が増備された。この編成は機器が20000系と共通のIGBT方式のVVVF制御となったが、台車は101系からの流用で、歯車比は1:5.73となっており20000系とはモーター音が異なる。この第12編成は抑速ブレーキ未装備であり、基本的には新宿線で使用されていたが、西武秩父に顔を出したこともあった。池袋線用は新型車両「Laview」001系に置き換えられ、2019年から順次廃車となり、2020年3月改正で池袋線・秩父線の定期特急運用から撤退した。現在は新宿線「小江戸」で使用されている。

抵抗(低音タイプ)(消滅)(デッキ)
車両番号:10202(廃車) 種別・行先:特急 小江戸46号 西武新宿 収録区間:狭山市→所沢
最高速度:105km/h マイク:DR-07 収録日:'09.4.13録音
音(YouTube) 8:59 
2号車デッキでの収録です。101系低音タイプと全く同じ音。低音モーターは、地方私鉄に譲渡された新101系に持っていかれ、10000系には残っていないようです。この車両も現在高音タイプのモーターを搭載しています。

抵抗(低音タイプ)(わずかに空転・滑走)(消滅)(客室)
車両番号:10202(廃車) 種別・行先:特急 小江戸7号 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:AT9940 収録日:'09.12.3録音
音(YouTube) 16:20 
客室の収録です。客室内にもモーター音が結構大きく聞こえます。小雨が降っていたため、わずかに空転・滑走しています。低音モーターは、地方私鉄に譲渡された新101系に持っていかれたため、現在10000系は全車高音モーターとなった模様です。この車両も現在高音タイプのモーターを搭載しています。

抵抗(高音タイプ)
車両番号:10605(廃車) 種別・行先:特急 むさし34号 池袋 収録区間:飯能→池袋
最高速度:95km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.6.5収録
音(YouTube) 41:52 
現在は消滅してしまった池袋線を行くニューレッドアローむさし号の全区間走行音です。途中雨が降りますが、空転・滑走はほとんどしていません。この編成はレッドアロークラシック塗装で、現在は廃車となっています。車窓に登場する電車は、京急カラーの9000系やNRAとLaView両特急電車、さらに東京メトロ車、東急車、横浜高速車と賑やかです。

抵抗(高音タイプ)
車両番号:10506(廃車) 種別・行先:特急 小江戸9号 本川越 収録区間:高田馬場→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'18.11.8収録
音(YouTube) 42:17
新宿線を行くNRA抵抗制御車の車窓動画です。モーター音が賑やかです。都立家政駅付近では、「ぐでたまスマイルトレイン」とすれ違います。所沢駅付近では、池袋線の9000系「L-Train」や東京メトロの車両が、さらに本川越駅到着直前には東武東上線の10030型も姿を見せてくれました。

抵抗(高音タイプ)(デッキ)
車両番号:10201(廃車) 種別・行先:特急 小江戸28号 西武新宿 収録区間:本川越→所沢
最高速度:105km/h マイク:DR-2d 収録日:'11.1.22録音
音(YouTube) 14:51 
101系高音タイプと全く同じ音です。デッキでの収録です。

抵抗(高音タイプ)(客室)
車両番号:10506(廃車) 種別・行先:特急 小江戸9号 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.5.21録音
音(YouTube) 15:54 
客室での収録です。標準的な音の高さの車両です。客室でも音がかなり大きいです。

抵抗(高音タイプ)(客室)
車両番号:10508 種別・行先:特急 小江戸7号 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.6.29録音
音(YouTube) 15:42 
車輪削正を限界まで行ったであろう車両です。回転数はかなり高く、音は相当高めです。こちらも客室での収録です。

VVVF(デッキ)
車両番号:10212 種別・行先:特急 小江戸7号 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:DR-2d 収録日:'10.8.3録音
音(YouTube) 16:28 
20000系の非同期音+9000系のモーター音といった音です。デッキでの収録です。

VVVF(客室)
車両番号:10512 種別・行先:特急 小江戸9号 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.7.20録音
音(YouTube) 15:34 
こちらは客席での収録です。音は大変静かです。

このページの一番上へ↑


40000系 西武40000系
VVVF(IGBT)・190KW
製造初年:平成29(2017)年

 好調の東武東上線「TJライナー」に触発され開発された、有料列車にも使用する通勤型車両。東武50090系同様、ロングシートとクロスシートに転換できる座席を装備。有料列車は「S-TRAIN」と名付けられ、これが正式な種別となっており、特急ではない。「S-TRAIN」はクロスシートで、その他の列車はロングシートで運行される。なお、東武東上線とは違い、西武線内ではもともと特急型車両を使用した有料列車が運行されているため、「S-TRAIN」は全列車が地下鉄に直通する。平日は所沢と有楽町線豊洲を結ぶビジネス列車、土休日は西武秩父と副都心線経由で東急東横線・みなとみらい線元町・中華街を結ぶ観光列車と2つの顔を持っている。土休日の運転区間が長いため、トイレが設置されている。また、10号車には「パートナーゾーン」と称する広いスペースが設けられており、子連れ客などに好評のほか、西武線池袋発着の一般列車に充当された際の混雑緩和にも威力を発揮している。足回りは6000系6157Fで試用された東芝PMSMを本格採用した。歯車比は30000系と同様の1:6.21である。5M5Tの10両固定編成のみの存在で、最初の4編成は池袋線に投入され、増備車2編成は新宿線に投入、「拝島ライナー」として運用に就いている。なお、2020年からは全車ロングシートの編成も製造され、50番台に区分されている。ロングシート編成についても10号車には「パートナーゾーン」が設置されている。40000系デュアルシート車の運用は池袋線・新宿線とも一般種別の列車も含め独立しており、他形式と共通ではない。ロングシート車(50番台)は、6000系と共通運用となっており、地下鉄線・東急線にも直通している。

車両番号:40201 種別・行先:準急 所沢 収録区間:練馬→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.2.5収録
音(YouTube) 28:17 
40000系限定運用の準急の車窓動画です。ひばりヶ丘で急行を退避します。

車両番号:40951 種別・行先:各駅停車 和光市 収録区間:要町→和光市
最高速度:75km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'21.11.12収録
音(YouTube) 18:49 
40000系ロングシート車の有楽町線内の走行音です。

車両番号:40201 種別・行先:S-TRAIN104号 豊洲 収録区間:所沢→豊洲
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.11.21録音
音(YouTube) 1:01:24 
非同期音はPMSM試験車の6000系6157Fと同じです。歯車比は14:xのため、モーター音は東京メトロ16000系などに近いですが、大変静かです。この時は、保谷駅で券売機トラブルがあり、同駅に5分以上停車していますが、その後トップスピードで飛ばし、小竹向原駅では定時運行に戻っています。有楽町線内は各駅停車の後追いをするため、かなりスローペースとなります。西武線内を含め、かなりゆとりのあるダイヤのようです。練馬駅と小竹向原駅では運転停車をしますが、練馬駅では発車サイン音が鳴り、小竹向原駅では鳴らないのも興味深いところです。

このページの一番上へ↑


30000系 西武30000系
VVVF(IGBT)・165KW
製造初年:平成20(2008)年

 老朽化した新101・301系を置き換えるため製造された4扉ロングシート車で、次世代の西武を担う車両としてプロジェクトチームを立ち上げ、社を挙げて開発に取り組んだ車両。西武では初めて広幅車体を採用した。「スマイルトレイン」と名付けられた丸みを帯びた前面デザインは斬新で独特なものだが、内装は東京メトロ10000系とほぼ同一のものとなっている(カラーリングは東武50070系に類似)。池袋線に乗り入れて来る東京メトロ10000系が乗客に好評だったため、影響を受けたものと思われる。足回りのスペックは、モーター出力165KW、歯車比1:6.21、MT比1:1で加速度は3.3km/h/sと、こちらもメトロ10000系と同一で、制御装置のメーカーこそ違うが、走行音はほぼ同一である。現在10両固定編成、8両固定編成と2両固定編成があり、池袋線・新宿線両線に配置され、活躍中。なお、2013年以降に増備された10両固定編成と8両の38115F以降は、制御装置がマイナーチェンジされ、非同期音が変わっている。

初期型
車両番号:38202 種別・行先:各停 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.10.29収録
音(YouTube) 11:17 
快晴の新宿線を行く30000系の初期車の走行音です。ドアの開閉音が大きいです。制御装置は日立製ですが、非同期音や変調の様子は三菱に近く、東京メトロ10000系と同じような音です。狭山市駅で下車し、列車を見送ります。

初期型
車両番号:32101 種別・行先:準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.1.17収録
音(YouTube) 16:15 
以前公開したひばりヶ丘で2本退避する新2000系の時と同じく、練馬で接続するはずの地下鉄線からの快速急行が遅れており、ひばりヶ丘まで先行するパターンです。ただし、今回は快速急行が前回よりも遅れが大きく、急行が先に到着します。収録した車両は、車内案内のLCD(西武スマイルビジョン)が40000系と同じものに更新されています。

初期型(空転・滑走)
車両番号:38201 種別・行先:各停 西武新宿 収録区間:本川越→新所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.10.29収録
音(YouTube) 16:55 
雨天時の30000系の初期車の走行音です。それほど激しくはありませんが、空転・滑走しています。トップナンバー編成で、LCD未更新の頃の収録です。

初期型
車両番号:32104 種別・行先:準急 池袋 収録区間:清瀬→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.11.20録音
音(YouTube) 18:44 
東京メトロ10000系とほぼ同じ音。制御装置は日立製で、全電気ブレーキ対応。ドアの開閉音が大きいです。 ひばりヶ丘駅では、無待避ですぐに発車しますが、なぜか4番線発着となっています。

初期型(モーター音大きい)
車両番号:32104 種別・行先:快速 池袋 収録区間:秋津→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.3.25録音
音(YouTube) 15:38 
連結面寄りでの収録です。個体差でしょうが、モーター音が他の車両に比べ大きめで、特に80~85km/hくらいに大きくなります。非同期音は通常の大きさで、個体差とはいえ、下で公開している32101とはずいぶん印象が異なります。

初期型(非同期音大きい)
車両番号:32101 種別・行先:準急 小手指 収録区間:練馬→所沢
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.1.19録音
音(YouTube) 28:11 
運転台寄りでの収録です。非同期音が他の車両に比べ大きめで、特に減速時の音はずいぶん大きいです。32104の運転台寄りで収録した音声を2つ上で公開していますので、聞き比べてみてください。

初期型(空転・滑走)
車両番号:32106 種別・行先:準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:90km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.1.18録音
音(YouTube) 12:10 
関東地方で大雪となった日の走行音。雨天時は難なく走行する30000系ですが、さすがに大雪では空転し、なかなかスピードが上がりません。

後期型
車両番号:30203 種別・行先:準急 所沢 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.4.12収録
音(YouTube) 12:12 
30000系の後期車の走行音で、ひばりヶ丘駅で急行を退避するシーンから収録しています。初期車に比べ、非同期音が若干低くなったほか、変調のタイミングが低速寄りとなっています。止まる寸前の音も初期車とは異なります。主電動機は後期車は全密閉型とされ、初期車と形式が異なります(HS32532-04RB)が、音は初期車とあまり変わりません。ドアの開閉音は静かになりました。連結器が油切れなのか、音を立てています。また、ドアに隙間があるようです。

後期型(直線区間で蛇行動)
車両番号:30202 種別・行先:急行 本川越 収録区間:入曽→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.12.19収録
音(YouTube) 12:31 
収録した区間では、入曽を出てすぐ、狭山市駅の前後、脇田信号場以遠にカーブがある他は全て直線ですが、この直線区間で蛇行動を起こしています。入間基地の脇を走る1:13~、狭山市駅のカーブを抜けた4:07~、新狭山~南大塚間走行中の7:00前後は特に蛇行動が大きく、つり革が進行方向に向かって左右に大きく動きます。

後期型
車両番号:30204 種別・行先:快速 池袋 収録区間:秋津→石神井公園
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'18.9.16収録
音(YouTube) 11:21 
30000系後期型の夜間の快速の車窓動画です。動画はiPhone 7 plusでの収録ですが、標準カメラアプリではなく、FiLMiC Proというアプリで収録しました。画角が若干広がっているように感じます。

後期型
車両番号:30203 種別・行先:快速 池袋 収録区間:所沢→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'15.12.20録音
音(YouTube) 20:56 
後期型では、非同期音が若干低くなったほか、加速時の変調が少し早く、減速時の停止寸前の音がJRE531系などと同様になっています。 モーター音は初期型と変わっていないようです。ドアの開閉音が初期型に比べ、静かになっています。

このページの一番上へ↑


20000系 西武20000系
VVVF(IGBT)・135KW
製造初年:平成12(2000)年

 老朽化した101系を置き換えるため製造された4扉ロングシート車。西武では初のIGBT方式である。6000系後期型同様アルミ車体だが、6000系がグレーに塗装されているのに対しこちらは無塗装となった。当初は新宿線だけに投入されたが、のちに池袋線にも投入された。モーター出力は135KW、 MT比1:1とスペックは6000系より劣るが、起動加速度3.0km/h/sを確保している。10両固定編成と8両固定編成が存在し、各停から快速急行まで幅広く使われている。

1次車(初期グループ)
車両番号:20201 種別・行先:準急 所沢 収録区間:石神井公園→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.3.20収録
音(YouTube) 22:38 
20000系の第1編成(1次車)の走行音です。走行音は非常に静かです。制御装置は日立製。3レベルIGBT最後期で、非同期音は2レベル初期に通じる音です。全電気ブレーキ対応ですが、止まる寸前の音が9000系や30000系初期車より1オクターブ高いのが特徴的です。

7次車(最終増備グループ)
車両番号:20208 種別・行先:急行 本川越 収録区間:新所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.3.14収録
音(YouTube) 16:48 
20000系の最終増備グループの7次車の走行音です。機器は初期の車両とほぼ変わらないため、音は1次車と同じで大変静かです。車内は初期車と比較すると、袖仕切りが大型、優先席部分のつり革の高さが低い、床の色が濃いなど違いがあります。

車両番号:20201 種別・行先:快速 池袋 収録区間:ひばりヶ丘→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'13.11.23録音
音(YouTube) 10:54 
走行音は非常に静かです。制御装置は日立製。3レベルIGBTで、非同期音は2レベル初期に通じる音です。全電気ブレーキ対応ですが、止まる寸前の音が9000系や30000系より1オクターブ高いのが特徴的です。

このページの一番上へ↑


6000系 西武6000系
VVVF(GTO)・155KW
VVVF(SiC)・170KW
VVVF(IGBT)・190KW
製造初年:平成4(1992)年

 地下鉄有楽町線直通用として製造された4扉ロングシート車。西武では初のステンレス車で、帯の色は青となった。また西武では初のVVVF量産車である。練馬付近の工事の遅れなどでしばらく地上線で使用された関係もあり、最初の7編成は有楽町線用ATC装置を装備せずに登場、直通後に装備する予定だったがしばらくの間装備されず、新宿線に転属し使用されていた。このうち、第3~7編成は地下鉄副都心線直通対応工事を受け、再び池袋線で使用されることになった。第18編成からアルミ車体となり、50番台に区分された。第23編成からは戸袋窓や急行灯が廃止されモノリンク台車を採用するなどマイナーチェンジが加えられている。現在、第1、第2編成が新宿線に、残りは池袋線に配属されている。10両固定編成であることから新宿線では優等列車に、池袋線では地下鉄直通系統のほか地上線の優等列車にも使用されている。なお、加速度は当初西武線内は2.8km/h/s、地下鉄線内は3.3km/h/sであったが、のちに新宿線所属の2編成が3.3km/h/s化された。また、東急線直通に伴い、池袋線所属の編成も3.3km/h/s化された。また、ステンレス車については、ブレーキ空気排気器の50番台と同等品への交換が実施され、新宿線の2編成も含め、全車の交換が完了した。制御装置の老朽化に伴い、足回りの換装が行われることとなった。まず2015年に6157Fが東芝PMSMに、6156Fが三菱SiCに、それぞれ試験的に換装され、運用に入った。このうち、後者のシステムが採用されることとなり、2016年末に換装された6110Fを皮切りに足回りの換装が進み、2020年2月に機器換装し出場した6155Fをもって池袋線所属の全編成が機器換装を終えた。新宿線の2編成はしばらくGTOのままであったが、2023年3月~6月にかけて2編成とも機器換装が行われ、GTO車は姿を消した。前者のシステムは40000系が採用することとなった。2023年より、40000系50番台の増備車を池袋線地下鉄直通運用に投入、余剰となった6000系を新宿線に転出させ同線の2000系を廃車とする流れとなり、6000系の地下鉄直通運用からの撤退が始まった。新宿線に転属した6000系は、地下鉄直通機器が撤去されている。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ未改造)(消滅)(加速度2.8km/h/s)
車両番号:6205 種別・行先:準急 池袋 収録区間:大泉学園→練馬
最高速度:100km/h マイク:R-09 収録日:'08.3.31録音
音(YouTube) 7:09 
音は日立GTOの標準的なもの。当初、地上線の加速度は2.8km/h/sでした。石神井公園駅が地上駅だった頃の収録です。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ未改造)(消滅)(加速度2.8km/h/s)
車両番号:6216 種別・行先:普通 新線池袋 収録区間:石神井公園→練馬
最高速度:85km/h マイク:R-09 収録日:'08.3.23録音
音(YouTube) 7:50 
今は無き新線池袋行きでの収録です。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ未改造)(消滅)(加速度3.3km/h/s)
車両番号:6811 種別・行先:各停 和光市 収録区間:氷川台→和光市
最高速度:80km/h マイク:R-09HR 収録日:'09.3.10録音
音(YouTube) 9:34 
ブレーキの空気排出器の交換前の収録です。ブレーキ緩解音が豪快です。この列車はATCに任せて減速しているため(地下鉄赤塚の手前、地下鉄成増の手前)、発車時以外にもトンネル内に響き渡る豪快な緩解音が楽しめます。また、平和台停車時に強いブレーキから一気に緩解したため、停止直前にもその緩解音を聞くことができます。この編成は、現在IGBT化されています。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ改造車)(消滅)(加速度3.3km/h/s)
車両番号:6202 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.12.19収録
音(YouTube) 9:35 
新宿線に在籍する2編成は2023年までGTOのままでした。ドアチャイムや車内案内表示器(LED)も変わっておらず、ブレーキ緩解音が静かになった以外は原形をとどめていました。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ改造車)(消滅)(加速度3.3km/h/s)
車両番号:6909 種別・行先:各停 和光市 収録区間:池袋→和光市
最高速度:75km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.4.2収録
音(YouTube) 20:56 
地下鉄線を行く6000系GTO車の走行音です。この日はダイヤが乱れ気味で、千川駅では約1分30秒の時間調整をしています。その後、千川~小竹向原間で隣の線路にいる列車を追い越しますが、7:28などで一時停止してみると、行先が「Local Wakoshi」と読み取れますので、おそらく副都心線からの和光市行きを待たせてこの電車が先行しているようです。地下鉄成増駅では停止位置が許容範囲ギリギリです。この編成はLCDが40000系と同じものに更新されていますが、40000系タイプLCD+GTOの組み合わせは、この編成が唯一でした。現在、6000系は全編成が機器換装を終えており、GTO車は消滅しています。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ改造車)(消滅)
車両番号:6216 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→大泉学園
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.1.18録音
音(YouTube) 20:22 
ステンレス車のブレーキの空気排出器が50番台と同等のものに交換されました。現在は全車の交換が完了しています。また、地上線の加速度は3.3km/h/sとなりました。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ改造車)(消滅)
車両番号:6201 種別・行先:急行 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.11.13録音
音(YouTube) 21:30 
新宿線所属のトップナンバー編成の走行音です。LCDは設置されておらず、ドアチャイムはオリジナルのままです。

ステンレス車(GTO)(ブレーキ改造車)(消滅)
車両番号:6206 種別・行先:準急 新木場 収録区間:ひばりヶ丘→小竹向原
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.6.19録音
音(YouTube) 16:06 
台風4号上陸中で、間もなく暴風域に入るという状態での収録です。激しい横殴りの雨が車体をたたきつける音が良く聞こえます。加速度は3.3km/h/sですが、空転・滑走は全くしていません。保谷→大泉学園と石神井公園→練馬では目一杯スピードを出しており、暴風雨の中、限界に近い運転です。途中、石神井公園では、吾野~西武秩父間運転見合わせの放送が聞こえてきます。この編成は、現在IGBT化されています。

アルミ車(GTO)(加速度2.8km/h/s)(消滅)
車両番号:6254 種別・行先:準急 池袋 収録区間:保谷→練馬
最高速度:100km/h マイク:R-09 収録日:'08.3.27録音
音(YouTube) 8:53 
ブレーキ緩解音が、登場時のステンレス車と異なっています。非同期音・モーター音はステンレス車に比べほとんど変化がありませんが、若干静かになった印象を受けます。地上線の加速度が2.8km/h/s、保谷駅は1面2線、石神井公園駅は地上駅だった頃の収録です。

アルミ車(GTO)(加速度3.3km/h/s)(消滅)
車両番号:6252 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→大泉学園
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.3.3録音
音(YouTube) 20:04 
アルミ車で、地上線の加速度が3.3km/h/sとなった走行音です。所沢を出てすぐのカーブの走行速度が幾分早めな感じです。

アルミ最終増備車(GTO)(加速度2.8km/h/s)(消滅)
車両番号:6258 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→ひばりヶ丘
最高速度:100km/h マイク:AT9940 収録日:'10.2.21録音
音(YouTube) 10:44 
モーター音自体は他の6000系と変わりませんが、台車のせいか走りがやや軽快になった印象を受けます。清瀬駅では、車外スピーカーを使用しています。加速度2.8km/h/sの頃の収録です。このグループは、全車がIGBT化されました。

アルミ最終増備車(GTO)(加速度3.3km/h/s)(消滅)
車両番号:6857 種別・行先:各停 和光市 収録区間:氷川台→地下鉄成増
最高速度:80km/h マイク:AT9940 収録日:'10.4.15録音
音(YouTube) 6:37 
アルミ最終増備車の地下鉄線内の走行音です。この編成は現在、PMSM主電動機+東芝IGBTに換装されています。このグループは、全車がIGBT化されました。

機器換装車(三菱SiC)
車両番号:6213 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→大泉学園
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.11.21収録
音(YouTube) 20:13 
三菱SiCに機器換装された6000系のステンレス車の走行音です。ステンレス車は戸袋窓の埋め込みは行われていません。この車両は、LCDが40000系と同じものに更新されています。ひばりヶ丘でFライナー快速急行を退避します。

機器換装車(三菱SiC)
車両番号:6803 種別・行先:各停 和光市 収録区間:小竹向原→和光市
最高速度:80km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'22.10.25収録
音(YouTube) 13:33 
新宿線に転出した6103Fの地下鉄直通時代の走行音です。主制御器を搭載した車両での収録です。LCDは40000系と同じものに交換されています。地下鉄直通の6000系は徐々に数を減らしてきています。オレンジ色の「東急車両」の銘板を設置した車両も少なくなってきました。

機器換装車(三菱SiC)
車両番号:6252 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→ひばりヶ丘
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.10.29収録
音(YouTube) 11:24 
三菱SiCに機器換装された6000系のアルミ車の走行音です。ステンレス車と音の違いは全くありません。小田急1000形の機器換装車と似た音です。主電動機の出力はややアップしましたが、性能はGTO時代とほとんど変わっていないようです。

機器換装車(三菱SiC)
車両番号:6911 種別・行先:各停 新木場 収録区間:和光市→小竹向原
最高速度:80km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.12.4収録
音(YouTube) 13:07 
LCDが未更新の6000系のステンレス車の地下鉄線内の走行音です。4:3のLCDを搭載した編成も少なくなってきました。特に遅れていたわけではありませんが、各駅での停車時間が短めです。

機器換装車(三菱SiC)(最終増備グループ)
車両番号:6956 種別・行先:各停 和光市 収録区間:池袋→和光市
最高速度:80km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'20.2.13収録
音(YouTube) 20:04 
モノリンク式軸箱支持のSS150形台車を装備する、最終増備グループの走行音です。音自体は他の編成と変わりませんが、走りやジョイント音がやや軽くなった印象を受けます。地下鉄線内での収録です。

機器換装車(三菱SiC)(最終増備グループ・試験車)
車両番号:6956 種別・行先:快速急行 飯能 収録区間:小手指→飯能
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.12.5録音
音(YouTube) 13:18 
2015年3月、三菱SiC-VVVFに試験的に換装された車両の走行音。音は小田急1000系リニューアル車によく似ています。6000系の機器更新はこちらのものが本採用されました。試験車の段階からソフト変更等は行われておらず、本採用された車両も音は変わっていません。

東芝PMSM試験車
車両番号:6257 種別・行先:各停 新木場 収録区間:所沢→ひばりヶ丘
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.3.1収録
音(YouTube) 11:02 
PMSM試験車の走行音です。この編成のみ主電動機が190KWと強力ですが、加速は高速性能を含め他の編成と変わらないようです。音は大変静かで、秋津駅では対向の2000系の音にかき消されてしまっています。

東芝PMSM試験車
車両番号:6957 種別・行先:各停 和光市 収録区間:要町→和光市
最高速度:75km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.4.5収録
音(YouTube) 17:03 
東芝PMSM試験車の地下鉄線内の走行音です。音は静かですが、地下トンネル内によく響いているため、地上線での収録より聞き取りやすいと思います。

東芝PMSM試験車
車両番号:6957 種別・行先:各駅停車 新木場 収録区間:和光市→小竹向原
最高速度:80km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'21.9.16収録
音(YouTube) 13:45 
東芝PMSM試験車の地下鉄線内の走行音です。今回、初めて4Kで動画を撮影してみましたが、カメラが熱暴走しており、定位が勝手にずれたり、画面がカクカクと勝手に動いたりしてしまっています。カクカクは、アプリで目立たなくしましたが、定位のずれはどうしようもありません。4K60Pは、カメラの負担も大きそうです。小竹向原駅で列車を見送ります。ひとつ下で、同ファイルをGyroflowというソフトを使って再編集したものを公開しています。

東芝PMSM試験車
車両番号:6957 種別・行先:各駅停車 新木場 収録区間:和光市→小竹向原
最高速度:80km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'21.9.16収録
音(YouTube) 13:45 
ひとつ上で公開している動画をGyroflowというソフトを使って再編集したものです、旧動画の謎のカクカクが解消しています。比較してみてください。

アルミ最終増備車(PMSM試験車)
車両番号:6257 種別・行先:快速急行 飯能 収録区間:練馬→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.11.4録音
音(YouTube) 17:06 
PMSM試験車の走行音。VVVF装置は、西武鉄道では初採用となる東芝製。非同期音・モーター音ともに大変静かです。

このページの一番上へ↑


9000系 西武9000系
抵抗・150KW
VVVF(IGBT)・135KW
製造初年:
平成5(1993)年(車体)
昭和44(1969)年(抵抗機器)
平成16(2004)年(VVVF機器)

 ラッシュの混雑緩和を目指して101系の機器を再利用し新2000系類似の車体を新造した、101系の車体更新車である。10連8本80両が改造された。4扉車となったことや10両固定編成となったことで、1編成当たりの定員は増加した。機器の老朽化に伴い2004年から順次VVVF化され、2008年までに全編成が改造工事を終えた。改造車の足回りは、主電動機は20000系と共通だがインバータ装置は20000系の3レベルに対し、こちらは2レベルとなっている。また、歯車比は種車の1:5.73のままなので、非同期音、モーター音とも20000系とは異なる結果となっている。編成も20000系の5M5Tに対しこちらは6M4Tとなっている。また、抵抗制御車は中空軸平行カルダンだったが、VVVF改造時にWN駆動に変更されている。VVVF化後しばらくの間、前面にステッカーが貼られ、省エネをアピール。30000系の増備による代替廃車も順当に2000系となっており、本形式は当面安泰かと思われたが、ホームドア設置計画が持ち上がり、これと相性が悪い電磁直通ブレーキ(HSC)装備車であることが仇となり、2017年10月の9106Fを皮切りに、電気指令式ブレーキの2000系を差し置いて廃車が始まり、2021年2月をもって池袋線から撤退した。現在、一部の編成がクハ9100-モハ9200-モハ9900-クハ9000の4両に組み替えられ、多摩湖線・西武園線で使用されている。

抵抗(低音タイプ)(消滅)
車両番号:9803(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:東久留米→秋津
最高速度:100km/h マイク:CM-S330 収録日:'06.11.9録音
音(YouTube) 4:34 
101系(低音タイプ)と同じです。この編成は現在VVVF化されています。9000系は全編成がVVVF化されました。

抵抗(高音タイプ)(消滅)
車両番号:9205 種別・行先:急行 池袋 収録区間:所沢→石神井公園
最高速度:100km/h マイク:CM-S330 収録日:'03.5.18録音
音(YouTube) 12:44 
101系(高音タイプ)と同じ音です。9000系は現在全編成がVVVF化されています。

VVVF
車両番号:9205 種別・行先:準急 所沢 収録区間:練馬→秋津
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.12.19収録
音(YouTube) 24:06 
池袋線で活躍していた頃の9000系の走行音です。ひばりヶ丘駅では10両編成で8個のパンタグラフを上げた新2000系の急行を退避します。秋津駅で下車し、列車を見送ります。現在、9000系は池袋線から撤退しています。

VVVF
車両番号:9202 種別・行先:快速 池袋 収録区間:所沢→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.1.1収録
音(YouTube) 20:26 
一つ下にある、iPhoneで収録し公開している9203のものと同じ場所、ほぼ同じ条件でGoProで収録したものです。比較用にどうぞ。

VVVF
車両番号:9203 種別・行先:快速 池袋 収録区間:所沢→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'18.3.24収録
音(YouTube) 20:22 
夜間の快速の車窓動画です。ひばりヶ丘駅では「ぐでたまスマイルトレイン」が姿を見せます。練馬駅で下車し、列車を見送ります。現在、9000系は池袋線から撤退しています。

VVVF
車両番号:9208 種別・行先:快速 池袋 収録区間:所沢→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.12.22録音
音(YouTube) 21:20 
日立2レベルのVVVF装置で、20000系とは非同期音が異なります。歯車比の関係で、モーター音も異なっています。現在、9000系は池袋線から撤退しています。

VVVF
車両番号:9208 種別・行先:準急 飯能 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.1.25録音
音(YouTube) 10:32 
加速時の低速域の音が非常に大きいです。特に25~30km/h付近では、車体が共鳴するほどの爆音です。減速時は、それほどの爆音ではありません。このような傾向の車両は他にも数両存在していたようです。

VVVF(異音車)
車両番号:9205 種別・行先:快速 池袋 収録区間:秋津→清瀬
最高速度:95km/h マイク:DR-2d 収録日:'11.1.22録音
音(mp3) 2:27 3.37MB
モーターが異音気味で、音が濁って聞こえます。

このページの一番上へ↑


新2000系 西武新2000系
界磁チョッパ・130KW
VVVF(GTO)・170KW
製造初年:昭和63(1988)年

 老朽化した新401・701・801系の置き換えと混雑緩和のため製造された4扉ロングシート車。増備が中断していた2000系に改良が加えられ、再増備されたもの。5年間に314両も製造され、3扉車を一気に置き換えた。2000系との併結も可能。当初は4両固定編成ばかりがつくられ、新宿線に投入された。のちに2、6、8両固定編成もつくられ、池袋線にも投入された。なお、2097Fのモハ2197、2198はVVVF試作車となっていたが2016年に廃車され、この編成が新2000系では初めての廃車となった。現在、6両固定編成は新宿線系統のみに、それ以外の編成は新宿・池袋線両線に配置され、各停から快速急行まで幅広く使われている。新宿線系統では支線運用もある。一部の車両は大規模なリニューアル工事が施行され、戸袋窓は埋められ、車内の化粧板やシートの交換などが行われたが、この工事は現在中止されている。その他、ドアチャイム設置や行先表示器のフルカラーLED化のみを施行した、簡易更新車も存在する。2097Fの廃車以来しばらく廃車は無かったが、40000系ロングシート車の増備により、2021年から廃車が再開された。

ユニット車・初期車
車両番号:2157(廃車) 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'20.2.7収録
音(YouTube) 10:25 
戸袋窓・側扉窓が共に小さい、新2000系初期車の走行音です。南大塚駅と新狭山駅では、減速途中に回生失効しています。いずれの駅も、ブレーキのかけ始めは回生が効いているのですが、南大塚では65km/hくらい、新狭山では95km/hくらいで突然回生が失効しています。狭山市駅で下車し列車を見送りますが、後ろ2両は2451Fで、10両すべてが新2000系初期車かつ行先表示が幕式、という列車でした。

ユニット車・初期車
車両番号:2530(廃車) 種別・行先:各停 本川越 収録区間:鷺ノ宮→田無
最高速度:95km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'22.12.9収録
音(YouTube) 15:54 
廃車が進むMG搭載の初期車の走行音です。ドア窓・戸袋窓ともに小さいのが特徴です。この編成はドアチャイムを装備した簡易更新車です。田無駅で列車を見送ります。新2000系4連は廃車が進んでおり、このコメントを書いている2024年4月現在、最盛期の半数以下となり、新宿線で見かけることも少なくなりました。収録したこの編成もすでに廃車となっています。

ユニット車・中期車
車両番号:2161(廃車) 種別・行先:各停 西武新宿 収録区間:武蔵関→鷺ノ宮
最高速度:85km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'22.4.23収録
音(YouTube) 10:24 
夜間の新宿線各停の走行音です。線形は比較的良く駅間距離の短い区間での収録で、加減速音が楽しめます。中期車の収録で、ドア窓が角ばっているのが特徴的です。鷺ノ宮駅で列車を見送ります。種別・行先表示は幕式です。

ユニット車・中期車(回生失効あり)
車両番号:2167 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.4.17収録
音(YouTube) 9:51 
側扉窓が角ばっている新2000系中期車の走行音です。新狭山駅では減速中、80km/hほどで回生失効しているほか、南大塚駅でも回生が不安定なのか、減速時の前後動が激しいです。

ユニット車・中期車(MG→SIVに換装)
車両番号:2538 種別・行先:各停 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'22.10.24収録
音(YouTube) 10:39 
ドア窓が角ばっている新2000系中期車の、補器類を搭載した偶数車の走行音です。この編成は、製造当初はMGを搭載していましたが、SIVに換装されました。狭山市駅で下車し列車を見送りますが、後ろ4両は初期車で前面貫通扉の窓も小さい最初期の編成でした。

ユニット車・後期車(リニューアル車)
車両番号:2155 種別・行先:急行 本川越 収録区間:狭山市→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'21.11.25収録
音(YouTube) 9:45 
戸袋窓の埋め込み、化粧板の張替え、シートの交換などが行われた新2000系リニューアル車の走行音です。足回りに変更はなく、走行音は未更新車と変わりません。リニューアル車は、6両固定編成と8両固定編成のみで、1M車は存在しません。この編成は、新2000系の最終編成で、1992年12月に製造されました。

界磁チョッパ(ユニット車)(回生失効あり)
車両番号:2145(廃車) 種別・行先:各停 国分寺 収録区間:本川越→新所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'15.1.23録音
音(YouTube) 16:35 
足回りは従来の2000系と変わりないので、音も同じです。新狭山駅では回生失効しています。この編成は、行先表示のフルカラーLED化やベンチレータの撤去が行われていますが、室内には手が加えられておらず、ドアチャイムもありません。

界磁チョッパ(ユニット車)(回生失効あり)
車両番号:2541 種別・行先:各停 本川越 収録区間:所沢→南大塚
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.12.5録音
音(YouTube) 17:14 
4連のクモハの連結面寄りの貫通路には扉が無く(モハ側だけに扉が1枚ある)、この場所で録音すると隣のモハの音と相まって、かなりの爆音になります。この車両は車輪の削正が限界近くまで行われており、回転数がかなり高めで、特に新所沢以遠は最高速度で飛ばしており、大変迫力のある録音となりました。新狭山駅と南大塚駅では回生失効しています。

界磁チョッパ(ユニット車)
車両番号:2519(廃車) 種別・行先:急行 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.10.16録音
音(YouTube) 21:10 
上で公開している2541の走行音と同じ場所での収録です。この車両も車輪の削正が限界近くまで行われており、回転数が高く、迫力のある録音となりました。現在公開しているユニット車の走行音はイレギュラーな回生失効のあるものばかりでしたので、それが無い安定した走行音、ということで公開します。ドアチャイムの無い、オリジナル車の走行音です。

界磁チョッパ(ユニット車)(ドアチャイムあり)
車両番号:2523(廃車) 種別・行先:急行 本川越 収録区間:所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.2.9録音
音(YouTube) 21:45 
未リニューアル車でドアチャイムが設置された車両の走行音です。チャイムの音は20000系と同じですが、ドア付近の座席下部に設置されており、音量も小さいため、場所によってはかなり聞き取りにくいです。

界磁チョッパ(ユニット車)(リニューアル車)(回生失効あり)
車両番号:2193 種別・行先:急行 本川越 収録区間:新所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.11.2録音
音(YouTube) 16:41 
リニューアル車の走行音。ドアチャイムと開扉時のチャイム(ポーンという音)は、101系ワンマン車と同じものです。西武の車両のドアチャイムについては、6000系(オリジナル)・9000系・20000系→6000系(スマイルビジョン設置車)・30000系→101系ワンマン・新2000系リニューアル車の順でピッチが低くなっているのが面白いです。狭山市駅では、減速途中に1M車のように回生失効しています。新狭山駅では、高速域から回生失効しています。

界磁チョッパ(ユニット車)(だんだん大きくなるフラット)
車両番号:2159(廃車) 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'17.12.6録音
音(YouTube) 9:10 
晴天時の収録で、空転・滑走はしていませんが、本川越~南大塚間より南大塚~新狭山間のほうがフラットが大きくなっています。特にほぼ同じ線形の南大塚停車時(3:03付近~)と新狭山駅停車時(5:41付近~)では差があります。よく聞くと、南大塚停車時の3:18~3:26付近でややギクシャクしており、その際にフラットがひどくなったようにも聞こえます。滑走はしていないのですが…。

1M車
車両番号:2463 種別・行先:準急 小手指 収録区間:石神井公園→所沢
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'18.12.17収録
音(YouTube) 26:04 
練馬で地下鉄からの快速急行に接続する準急での収録ですが、この時は地下鉄直通列車に遅れが発生しており、ひばりヶ丘まで先行します。快速急行の1本前に地下鉄線から来る各停小手指行きも遅れており、ひばりヶ丘まではこの列車との間隔が詰まり、ノロノロ運転となります。ひばりヶ丘では、遅れていた快速急行と元々待ち合わせ予定の急行と合わせて、2本退避します。

1M車(空転・滑走)
車両番号:2461 種別・行先:準急 飯能 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'22.10.7収録
音(YouTube) 11:05 
今は無き池袋線の新2000系10両編成の、空転・滑走する走行音です。この日はダイヤが乱れており、空転・滑走しながらもハイペースでの走行で、駅間距離が2.2kmある清瀬→秋津では、惰行時間が6秒しかありません。池袋線での新2000系10連運用末期の収録で、清瀬駅では新2000系10連同士がすれ違う、貴重なシーンも見られます。後期車の収録で、ドア窓は初期車と、戸袋窓は中期車と同じサイズで、ドアエンジンは初期・中期車とは異なっています。

界磁チョッパ(1M車)
車両番号:2459 種別・行先:快速 池袋 収録区間:秋津→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.4.24録音
音(YouTube) 16:43 
2000系同様、1M車は回生の動作範囲が狭い。発車時に電機子チョッパ車のチョッパ音のような音が聞こえます。ただ、鳴り方は駅ごとに異なり、秋津と東久留米では比較的大きく鳴っていますが、ひばりヶ丘では鳴り方が小さく、清瀬と石神井公園ではほとんど鳴っていません。

界磁チョッパ(1M車)
車両番号:2461 種別・行先:快速 池袋 収録区間:所沢→練馬
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'13.1.26録音
音(YouTube) 22:17 
こちらは上のファイルと同じ場所での収録です。電気子チョッパのチョッパ音のような音は、上の2459同じく秋津と東久留米で鳴るようです。10連の列車ですが、連結相手が2097Fであり、起動時にずいぶんギクシャクしています。

界磁チョッパ(1M車)(ドアチャイム無し+自動放送あり)
車両番号:2461 種別・行先:準急 小手指 収録区間:練馬→所沢
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'16.12.12録音
音(YouTube) 29:14 
収録した車両を含む前2両が未更新車、後ろ8両がリニューアル車という列車での収録です。この場合、ドアチャイム無し+自動放送あり、という組み合わせになります。

VVVF
車両番号:2197(廃車) 種別・行先:各停 池袋 収録区間:所沢→石神井公園
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'14.11.22録音
音(YouTube) 22:46 
制御装置は三菱製で、非同期音は都営6300形(GTO)とほぼ同じ。モーター音は6000系と同じ音程。歯車比はチョッパ車と同じ1:5.31で、回転数が低い。この編成は、新2000系では初めての廃車となりました。

このページの一番上へ↑


2000系 西武2000系
界磁チョッパ・130KW
製造初年:昭和52(1977)年

 駅間距離の短い新宿線の各停のスピードアップ・省エネを目指して製造された4扉ロングシート車。西武初の界磁チョッパ制御、電気指令式ブレーキを装備車である。当時3扉車ばかりだった西武鉄道では異端車であり、しばらくの間新宿線各停に限定して使用されていたが、新2000系が投入されると、これと併結するなどして最大10両編成を組み優等列車にも盛んに用いられるようになった。さらに拝島線や国分寺線など支線にも顔を出すようになった。事故で8両が廃車となったほか、30000系の増備により2015年より一部の編成の廃車が行われたが、その後ホームドア導入の計画が持ち上がり、3扉車である3000系やTASCとの相性が悪い電磁直通ブレーキ(HSC)を装備した9000系の置き換えが優先されるという幸運が重なり、本系列は生き長らえていたが、9000系の置き換えが一段落ついた2021年から、40000系ロングシート車の増備に伴い、廃車が本格的に再開された。2023年11月現在、残りは2連3本6両のみとなり、最後の活躍をしている。

ユニット車(全廃)
車両番号:2103(廃車) 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.3.1収録
音(YouTube) 10:22 
1977年製の2000系初期車の走行音です。M-M'ユニット車の走行音で、回生ブレーキが25km/h程度まで効きます。東急8500系の東洋車の音に似ています。側窓2段式の2000系純正10連の列車です。狭山市駅で下車し、列車を見送ります。

ユニット車(自動放送あり)(全廃)
車両番号:2103(廃車) 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→入曽
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'19.12.6収録
音(YouTube) 15:18 
ひとつ上で公開しているモハ2103に再び乗車しました。乗車した8連側は自動放送未装備ですが、後ろ2両が自動放送装備の更新車だったため、8連側でも自動放送が流れます。また、前回とは違い、大きなフラットができています。新狭山駅到着時に珍客がすれ違っていきます。入曽駅で下車し、列車を見送ります。

ユニット車(側扉窓アルミ枠支持)(全廃)
車両番号:2107(廃車) 種別・行先:急行 西武新宿 収録区間:本川越→入曽
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'20.1.17収録
音(YouTube) 14:00 
側扉がアルミ枠支持方式の車両で、すでに公開している2103や2407とは、側扉窓が異なっています。2000系純正10両の列車での収録で、新宿線末端区間を快走します。入曽駅で下車し、列車を見送ります。

ユニット車(全廃)
車両番号:2109(廃車) 種別・行先:各停 国分寺 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'12.10.25録音
音(YouTube) 9:33 
東急8000系列(東洋車)によく似た音。

ユニット車(全廃)
車両番号:2115(廃車) 種別・行先:急行 本川越 収録区間:新所沢→本川越
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'14.8.5録音
音(YouTube) 16:11 
車輪削正後なのか、速度の割りに回転数がかなり高め。遅延回復運転と相まって、迫力のある走行音になりました。この日は、所沢市で36.2℃を記録した猛暑日で、空調がフル稼働しているのですが、それほど気になりません。

ユニット車(空転・滑走)(全廃)
車両番号:2133(廃車) 種別・行先:各停 国分寺 収録区間:本川越→狭山市
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'13.2.6録音
音(YouTube) 9:13 
雪の降る中で空転・滑走する走行音です。空転・滑走ともかなり激しいです。南大塚では、空転制御が行われています。

1M車
YouTube公式ページ・アプリでの再生は、こちらから
2407(廃車) 急行 本川越 新所沢→本川越 105km/h '19.11.18収録
GoPro HERO 7 Black+SP-TFB-2
回生ブレーキが約45km/hで切れるのが特徴の2000系1M車の走行音です。この時は若干遅れ気味で、各駅での停車時間が15秒程度と少なめです。狭山市駅ではドアが開き切る前に発車サイン音が鳴り始めます。また、脇田信号場通過後に70km/h近くまで加速しています。2000系純正10連の列車での収録で、本川越駅到着後、連結部分まで歩いて移動してみました。

1M車(高加速)
車両番号:2401(廃車) 種別・行先:各停 田無 収録区間:武蔵関→田無
最高速度:90km/h マイク:R-09 収録日:'08.5.26録音
音(YouTube) 5:11 
遅延回復時の高加速モードの走行音です。加速度は公表されていませんが、3.3km/h/s程度ありそうです。10連(7M3T)の列車での収録です。同区間の通常加速の走行音を下で公開しています。比較用にどうぞ。

1M車
車両番号:2413(廃車) 種別・行先:各停 田無 収録区間:武蔵関→田無
最高速度:80km/h マイク:R-09 収録日:'08.6.9録音
音(YouTube) 5:47 
上で公開している高加速の走行音と同じ区間・同じ場所で、通常の加速度の走行音です。東伏見駅発車直前には、西武では当時この編成だけとなっていたAK-3空気圧縮機の音が、かすかに聞こえてきます(現在はHS-10に換装済)。こちらも10連(7M3T)の列車での収録です。 この列車は西武新宿発田無行き各停で、西武新宿を8連で出発、上石神井で後部に2連を増結し、田無で折り返し準急西武新宿行きとなる運用で、2000系の限定運用でした。

1M車(5M3T編成)
車両番号:2401(廃車) 種別・行先:各停 西武新宿 収録区間:小平→田無
最高速度:100km/h マイク:R-09HR 収録日:'09.2.1録音
音(YouTube) 6:05 
4M2T+1M1Tの5M3T組成の列車での収録です。加速度は若干落ちるようです。後ろ6連が更新車なので自動放送が流れますが、音質が悪いです。近年、2000系の5M3T編成は、めっきり見なくなりました。

このページの一番上へ↑


3000系
(全廃)
西武3000系
界磁チョッパ・130KW
製造初年:昭和58(1983)年

 2000系の池袋線バージョンともいうべき3扉ロングシート車。車体デザインは新101系によく似ている。8両固定編成だけが製造され、301系の増備車の位置づけである。当初は池袋線だけに配置されたが、のちに新宿線系統にも配置された。足回りは2000系とほぼ同一だが連結器など電気系統の違いから併結できず、新101系2連とも併結できないため池袋・新宿線では3ドア8両編成の列車に限定して使用されていた。なお、2010年に1本が中間車2両を抜き6連化され、国分寺線で運用に就き、抜かれた2両は3000系では初めての廃車となった。同年中にもう1本が6連化された。その後、30000系増備に伴い、2013年から編成単位での廃車が開始され、2013年3月をもって新宿線から、2014年11月をもって国分寺線からそれぞれ撤退。最後に残った池袋線の1編成が2014年12月をもって引退し、全車廃車となった。廃車車両のうち6連2本12両が近江鉄道に譲渡されたが、譲渡後5年近く高宮駅構内に野ざらしの状態で放置されていたが、2020年になってようやく改造工事が行われ、2020年7月現在試運転が行われている。

車両番号:3109(廃車) 種別・行先:各停 本川越 収録区間:狭山市→新狭山
最高速度:100km/h マイク:DR-2d 収録日:'10.11.18録音
音(YouTube) 16:20 
2000系と同じ音。この車両は近江鉄道に譲渡されました。

このページの一番上へ↑


新101・301系    武新101・301系
抵抗・150KW
製造初年:昭和54(1979)年

 新101系は101系の増備車で車体を中心にマイナーチェンジが加えられたもの。101系にはなかった2両固定編成が追加されたが、6両固定編成は製造されなかった。301系は当初4連で製造された新101系の増備車だが、紆余曲折あって独立した形式を確保したもの。この系列唯一の付随車(サハ)を組み込み8両固定編成となっている。新宿・池袋両線に配属され、従来の101系とも併結し、最大10連を組み幅広く使用されていたが、20000系増備により廃車が始まった。廃車車両の譲渡先は上信電鉄、秩父鉄道、流鉄、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道、近江鉄道と多岐に渡っている。モーター音は低音タイプ、高音タイプの2種。その後30000系増備に伴い、2012年12月をもって池袋線、新宿線の運用から撤退した。この時点で301系は全廃となった。現在は4連ワンマン対応車のみが残され、多摩川線と狭山線で使用されている。

低音タイプ
車両番号:291(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:100km/h マイク:R-09HR 収録日:'08.12.9録音
音(mp3) 10:54 14.9MB
音は101系(低音タイプ)と変わらない。運転台寄りでの収録です。

低音タイプ
車両番号:291(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:練馬→ひばりヶ丘
最高速度:105km/h マイク:R-09HR 収録日:'08.11.18録音
音(mp3) 12:35 17.3MB
こちらは連結面寄りでの収録です。若干フラットがありますが、上のファイルよりスピードが出ています。6000系より高速域の加速が良い。

低音タイプ
車両番号:271(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→秋津
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'11.10.19録音
音(mp3) 7:30 10.3MB
特に変わったところはありませんが、こちらはSP-TFB-2での収録です 。この編成は、流鉄に譲渡されました。

低音タイプ
車両番号:287(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→秋津
最高速度:105km/h マイク:R-09HR 収録日:'08.11.26録音
音(mp3) 7:04 9.70MB
運転台寄りでの収録です。個体差でしょうが、この車両はずいぶん静かです。101系らしからぬ雰囲気です。この車両は流鉄に譲渡されました。

低音タイプ
車両番号:287(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:練馬→保谷
最高速度:95km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'11.12.14録音
音(YouTube) 10:16 
287の連結面寄りでの収録です。こちらは静かではありません。70~80km/hでは、MT46のような響きになります。

低音タイプ
車両番号:287(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:清瀬→秋津
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'11.12.14録音
音(mp3) 2:26 3.35MB
上と同じ列車の別区間の走行音です。105km/hの走行音です。

低音タイプ(空転・滑走)
車両番号:271(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:85km/h マイク:AT9940 収録日:'09.12.3録音
音(YouTube) 11:05 
雨が降り始めた時の空転・滑走音です。激しく空転しており、空転制御と相まってなかなかスピードが上がりません。

低音タイプ(空転・滑走)
車両番号:301-1(廃車) 種別・行先:快速急行 池袋 収録区間:飯能→小手指
最高速度:105km/h マイク:DR-07 収録日:'09.4.17録音
音(YouTube) 14:36 
301系の走行音。爆音車です。降雨により、空転・滑走しています。

高音タイプ
車両番号:275(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:105km/h マイク:R-09HR 収録日:'08.11.18録音
音(YouTube) 10:36 
この系列では、高音タイプと低音タイプの出だしの音程が異なっている。運転台寄りでの収録です。この車両は流鉄に譲渡されました。

高音タイプ
車両番号:285(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:練馬→ひばりヶ丘
最高速度:105km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'11.10.21録音
音(YouTube) 13:25 
TK-4型ドアエンジンの車両で、他の車両とドア開閉音が異なります。連結面寄りでの収録です。この車両は近江鉄道に譲渡されました。

高音タイプ
車両番号:285(廃車) 種別・行先:通勤準急 小手指 収録区間:ひばりヶ丘→所沢
最高速度:100km/h マイク:SP-TFB-2 収録日:'11.10.21録音
音(YouTube) 11:33 
上の続きです。

このページの一番上へ↑


101系
(全廃)
西武101系
抵抗・150KW
製造初年:昭和44(1969)年

 秩父線開業に合わせて登場した3扉ロングシート車。山岳線に対応するため大出力150KWの主電動機、抑速ブレーキを装備。4両固定と6両固定編成が製造された。当初非冷房だったが後に冷改、分散クーラーを積んだ車両も存在した。モハ145、146ではVVVFの長期試験が行われた。新宿・池袋両線に在籍し、新401・701・801系や新101系と併結し、最大10両編成を組み幅広く使用されてきたが、新2000系の増備による廃車や、4000系、9000系、10000系の種車になったこともあり、急速に数を減らし、2004年12月をもって池袋線・新宿線からは撤退した。その後は多摩川線ワンマン運転対応の4連4本が残され運用に就いたが、30000系増備に伴い新宿線・池袋線を追い出された新101系に順次置き換えられ、2010年11月をもって最後の1編成が運用を終え、全車廃車となった。一部車両が流鉄、三岐鉄道に譲渡されている。

低音タイプ
車両番号:149(廃車) 種別・行先:区間準急 西武秩父 収録区間:小手指→狭山ヶ丘
最高速度:95km/h マイク:CM-S330 収録日:'99.10.1録音
音(mp3) 2:26 3.35MB
JR103系(MT55)と同じ音程。空調あり。

このページの一番上へ↑