北総・千葉ニュータウン鉄道線の走行音
・千葉ニュータウン鉄道
9200形 9100形 9000形(全廃)
・北総鉄道
7500形 7300形 7000形(全廃) 7260形(全廃) 7250形(全廃) 7050形(全廃)
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・北総鉄道
7300形
9200形 |
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VVVF(IGBT)・125KW |
製造初年:平成25(2013)年 |
9000形置き換えのため製造された3扉ロングシート車。京成3000形8次車(3026・3027編成)と共通設計となっている。他の北総車・千葉ニュータウン鉄道車と共通運用で、京急線羽田空港まで直通運転している。
9201-7 |
普通 羽田空港 |
印旛日本医大→千葉ニュータウン中央 |
105km/h |
'13.12.23録音 |
音(YouTube) 7:22  | SP-TFB-2 |
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9100形 |
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VVVF(GTO)・130KW |
製造初年:平成6(1994)年 |
印西牧の原、印旛日本医大開業による輸送力増強のため製造された3扉ロングシート車。車端部にはクロスシートが設置されている。車体は斬新なデザインだが足回りは京成3700・北総7300形と共通で、VVVFインバータ制御、モーター出力は130KW。8連3本が存在し、第1、第2編成はTD駆動、第3編成はWN駆動となっている。所有は千葉ニュータウン鉄道だが管理は北総鉄道が行っており、車体側面の表記も北総鉄道となっている。
TD(ブレーキ緩解音変更後) |
9107 |
普通 印旛日本医大 |
京成高砂→小室 |
105km/h |
'14.12.31録音 |
音(YouTube) 29:45  | SP-TFB-2 |
TD(ブレーキ緩解音変更前) |
9118 |
普通 西馬込 |
千葉ニュータウン中央→青砥 |
105km/h |
'09.11.28録音 |
音(YouTube) 30:35  | AT9940 |
WN(ブレーキ緩解音変更後) |
9127 |
普通 羽田空港 |
印旛日本医大→白井 |
105km/h |
'13.12.23録音 |
音(YouTube) 13:11  | SP-TFB-2 |
WN(ブレーキ緩解音変更前) |
9127 |
普通 印西牧の原 |
松飛台→千葉ニュータウン中央 |
105km/h |
'09.11.6録音 |
音(YouTube) 15:21  | AT9940 |
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9000形 (全廃) |
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界磁チョッパ・130KW |
製造初年:昭和59(1984)年 |
旧公団線開業時から活躍する3扉ロングシート車。当初2000形を名乗ったが、高砂開業による都心直通で、直通規則に従って9000形に形式変更された。足回りは、CPや補助電源装置を除き北総7000形と共通で音も同じ。車体は、形状そのものは北総7000形に比べかなりおとなしくなったが、ラインカラーは派手である。界磁チョッパでモーター出力は130KW。8連2本のみの存在で、9100形同様管理は北総鉄道が行っており、他の北総・千葉ニュータウン鉄道各形式と共通運用となっている。9200形製造に伴い、1編成が廃車となった。残る1編成も京成3700形のリース車、9800形導入に伴い2017年3月をもって引退し、全車廃車となった。
9018(廃車) |
普通 印旛日本医大 |
千葉ニュータウン中央→印旛日本医大 |
105km/h |
'11.12.28録音 |
音(YouTube) 7:36  | SP-TFB-2 |
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7500形 |
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VVVF(IGBT)・125KW |
製造初年:平成17(2005)年 |
老朽化した7000形を置き換えるため製造された京成3000形4次車と共通設計の通勤車。京成3000形と同様、日車製は東洋製主電動機+TD駆動、東急製が三菱製主電動機+WN駆動となっている。現在3編成があり、第1編成が東急製、第2・第3編成が日車製となっている。
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7300形 |
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VVVF(GTO)・130KW |
製造初年:平成3(1991)年 |
高砂開業時に京成線・都営浅草線直通用に製造された京成3700形と共通設計の通勤車。2編成が製造されたが、のちに京成3700形3808編成リースした1編成が、さらに3748編成と3778編成をリースした2編成が加わり、現在は5編成が存在する。京成3700形同様、TD車とWN車が存在する。
走行音動画のページに7300形の車窓動画があります。
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7000形 (全廃) |
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界磁チョッパ・130KW |
製造初年:昭和54(1979)年 |
北総線開業時から活躍した3扉ロングシート車。その独特の前面形状から『げんこつ電車』のニックネームがついた。界磁チョッパ制御でモーター出力は130KW。当初6連であったが、高砂開業時に8連化。京成線・都営浅草線・京浜急行線に直通運転し幅広く使用されたが、7500形増備に伴い2007年3月をもって全車廃車となった。
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7260形 (全廃) |
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抵抗・100KW |
製造初年:昭和43(1968)年 |
京成3300形を北総鉄道にリースしたもの。モーターは東洋と三菱の2種。7250形と違い、中間に運転台が入る4連+4連となっている。以前は7250形第2編成となっていたが、近年形式が分けられた。老朽化のため、2015年3月をもって全車廃車となった。代替車は京成3700形3748編成をリースした7818編成ですが、本形式は3月23日に廃車回送、7818編成は翌24日に北総線入りしたため、両者が北総線内で顔を合わせることはなかった。
東洋車 |
7267(廃車) |
普通 羽田空港 |
印旛日本医大→千葉ニュータウン中央 |
105km/h |
'11.12.28録音 |
音(YouTube) 7:18  | SP-TFB-2 |
三菱車 |
7262(廃車) |
普通 印西牧の原 |
新鎌ヶ谷→千葉ニュータウン中央 |
105km/h |
'10.12.28録音 |
音(YouTube) 10:52  | DR-2d |
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7250形 (全廃) |
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抵抗・100KW |
製造初年:昭和39(1964)年 |
京成3200形を北総鉄道にリースしたもの。モーターは東洋と三菱の2種。3200形6連A編成の成田寄り4両とB編成の上野寄り 4両を組み合わせた8両固定編成であったが、老朽化により全車廃車となった。
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7050形 (全廃) |
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抵抗・75KW |
製造初年:昭和38(1963)年 |
京成3050形・3100形の増備車で3扉ロングシート車である3150形を北総開発鉄道にリースしたもの。モーターは東洋と三菱の2種。合計32両がリースされたが常時稼動していたのは2編成16両であり、検査切れの関係などで短期間に何度も編成が入れ換えられた。老朽化により2003年12月をもって全車廃車となった。
東洋車(全廃) |
7088(廃車) |
特急 印西牧の原 |
京急蒲田→青物横丁 |
105km/h |
'01.4.10録音 |
音(YouTube) 6:10  | CM-S330 |
三菱車(全廃) |
7051(廃車) |
特急 印西牧の原 |
平和島→青物横丁 |
105km/h |
'98.11.23録音 |
音(YouTube) 3:19  | CM-S330 |
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